クリエイター スポットライト - Beardageddon

初日から海賊として暴れまくり、《伝説のひげ》というゲーム内装飾品を手に入れるという偉業まで成し遂げたこの不屈のコンテンツ クリエイターは、《海賊の海》のまぎれもないレジェンドです。ソロでスループ船を駆っての不敵な振る舞いから大勢の仲間とグルになっての大暴れまで、このゲームの大海原は彼にとって我が家も同然です。また彼は、ゲームの外でも海の近くでの冒険を満喫しています。今回はそんなイカした Beardageddon にスポットライトを当ててみたいと思います!

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[Q]:ゲームをプレイするようになったきっかけは?

[A]:父と兄が 「Commodore 64」 で 「Chuckie Egg」 をプレイするのを見ていたことだと思います。

[Q]:「Sea of Thieves」コミュニティに入ったきっかけは?

[A]:モデレーターの一人に勧められるまで、「Sea of Thieves」をプレイする気は全然なかったんです。何だかバカっぽそうだと思ったもので。バカっぽいというのはその通りでした。もちろん良い意味で、です。このコミュニティに引っ張りこんでもらって、本当によかったです。

[Q]:コンテンツの作成を楽しむようになったきっかけは?

[A]:以前は YouTube でコンテンツを作っていたんですが、視聴者と個人的なつながりが持てないのが好きではありませんでした。YouTube の動画作りを通じてある配信者と出会い、その縁で Twitch に参加して、そこからはまっしぐらです!

[Q]:コンテンツの内容はどうやって決めていますか?

[A]:どんな種類のコンテンツを作るか、意識して決めたことは本当に一度もないんです。自分自身が面白く楽しめて、視聴者の皆さんにも同じ気持ちになってもらえるようにしているだけです。

[Q]:コンテンツ作りで苦労したことは?

[A]:ゲームへの愛情が薄れ、目指すべき方向を見失ったことがあります。また、コンテンツ クリエイターをしていると社会との関わりで苦労することがあり、時には大きな負担になることもわかりました。何年も会っていない友達もいますが、私はこの仕事が好きですし、創作活動を通して家族を支えることは、私にとってこの世で最も大事なことです。

[Q]:他にどんなチャンネルを持っていますか?

[A]:YouTube と Twitch のチャンネルがありますよ!

[Q]:「Sea of Thieves」で一番思い出に残っている出来事は?

[A]:ゲームに関わる思い出には特別なものが多いので、この質問をされるたびに答えに困ります。でも一番最初に思い浮かぶのは、オリジナルのメガロドンと戦って、独力で倒したことですね。

[Q]:ゲームで一番楽しいと感じることは? 今後どのようなことを期待していますか?

[A]:私は昔も今もこれからも、海の戦いを愛してやみません。海の戦いは「Sea of Thieves」というゲームの根幹ですし、私にとってこれに匹敵するものはありません。シーズン 8 は新鮮な空気のようなもので、もう 1 万時間はプレイしているはずなのに、「Sea of Thieves」の発売前のみずみずしい感覚が戻ってきました。

[Q]:ゲームで達成したことで特に誇らしく思うことは?

[A]:「Sea of Thieves」のコミュニティに初日から参加して、Rare 社が私のヒゲのモデルをゲームに実装してくれたことですね。何年たっても、自分の一部がゲームの中に存在していると思うと、本当にワクワクします!

[Q]:チャンネル名の由来は?

[A]:チャンネルの名前は Armageddon がいいと思っていたんです。でも真似されそうだったので、自分にとって腕 (Arm) と同じくらい大切な体の一部はどこだろうと、論理的に考えました。腕 (Arm)、頭 (Head)... ひげ (Beard)。で、Beardageddon というわけです。

[Q]:配信していない時は何をしていますか?

[A]:私は家庭的な人間なので、コンテンツ制作から離れている間は家族と過ごす時間や息子と出かける時間、愛犬の世話が常に最優先ですし、最も関心を持っていることでもあります。それと、海に関係するものは何でも好きです。

[Q]:これからのコンテンツ クリエイターへのアドバイスは?

[A]:市場はとんでもない飽和状態にあります。非現実的な期待は抱かず、楽しみ、そして何よりも旅というのは目的地に到着することより過程こそがは大切なのだということを忘れないようにするべきです。

[Q]:コンテンツ クリエイターがすべきでないことは何ですか?

[A]:コンテンツ クリエイターにアドバイスがあるとすれば、決してお金儲けを目的にしてはいけない、ということですね。コンテンツ制作がお金に直結するわけではありません。何よりも、コンテンツ クリエイターになるために安定した収入を犠牲にするのは絶対にやめるべきです。

[Q]:もう一つだけご自身について教えてもらえませんか?

[A]:じつは 32 歳くらいまでベイクド ビーンズが食べられなかったんですよ。

予想外の告白で今回のクリエイター スポットライトはお終いです!インタビューに時間を割いてくれた Beardageddon に心からお礼を述べるとともに、スループ船で大海原を駆け巡る彼の伝説が 2023 年も続くことを楽しみにしたいと思います。

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